仕事をする時間は"1日4時間"に絞るべき
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いつも思うのですが、こういう先生方や世の中のエリートみたいな人たちは私よりずっと仕事ができて、すごく効率的にテキパキと働いていらっしゃるのでしょうね。
本当に羨ましい限りです。
私はこの三連休も働いてはいますが、いまいち気が乗らないと、サボったり、ネットサーフィンしたり、ご飯食べに行ったりと結構ダラダラと働いています。
ああ、そういえば、まさに今もNewsPicks に書き込んでますしね(笑)
それでも一応人並みにやることはやって来たつもりなのですが、どうも効率が重視される現代では、私のようなオッさんの働き方は世の中の潮流とは反するダメ人間のする事のようです。
こんなこと言ったら問題なのかもしれませんが、(勿論ちゃんと法令を守った上で)自分の働き方ぐらい好きにさせてくれたらいいのにと思うのですが、やっぱりダメなんでしょうかね。【人事戦略デザイナーの視点】
私の脳は、全開だと3時間程度しか持続できません。
残りの時間は、この3時間のための準備と休息の時間です。
生産性の変数化とありますが、日本人に圧倒的に不足しているのは、『売るスキル』です。
製品力で勝負していた時代の名残があって、良い製品、良いサービスじゃないと売れないと心のどこかで思ってます。
だから余計に残業して、ミリミリの改良を積み重ねてしまう。そして、企業はその非効率な労働時間に残業代を出すという悪循環。
人事の生産性も、ぼちぼちマーケティングとセールスの領域に踏み込まないと、HRテックで人を管理したところで、生産性はあがりませんよ。日本の大企業って給与テーブルが強すぎて、成果が出ても1年に1度だけ同期より数千円昇給するだけですからね。日本人が残業代を好むのは「やればやっただけ数字に反映される」からですよ。通常の業務も反映されれば生産性も上がると思うんですけどねえ。いかんせん解雇規制が強くて企業もそこまで思い切れないというのもあるのでしょうが。