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丸紅、石炭火力の開発撤退 再生エネにシフト

日本経済新聞
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コメント


注目のコメント

  • 財務Picker | 専務取締役@Amufi Executive Vice President

    丸紅の先手。追随者が出るかどうか。

    正直、国内の大手商社や大手銀行は、この流れを望みつつ望まないような、手を打つに打てない状況なのでは、と思います。海外のNGOから叩かれ投資家からも撤退され、「後がない」までは程遠いけど「ちょっとヤバイよね」というような。

    石炭に需要が大きいのは事実。一定程度は残した方がいいのでは、という意見もあるが、ある一定の時期までは残した方が良い、というのが私の予想です。再エネはそんな、夢のコンセプトじゃないです。

    石炭火発開発は撤退しても化石系への投資は継続するでしょうし、ガスも強いですから。Dong→Orsted級のインパクトはないニュースですが、私は一歩前進だと見ました。


  • 建設業#金子さんファンクラブ

    石炭火力発電をメインの仕事にしてる丸紅パワーシステムの処遇が気になるところですね。

    ここまで石炭火力発電に逆風が吹くと、環境影響評価中の案件はもとより、建設工事中の国内案件にもダメージが出てくるような気もします。
    http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/thermal.html

    石炭は偏在性も少ないし埋蔵量もあるので、基幹電源としてはなくても補助として一定程度使って行くのがベターな選択だと個人的には思ってます。国内の旧型施設の更新工事とかは遅滞なく進んでほしいと願います。

    追記
    一企業体である丸紅がこのようは判断をするのは理解できるが、重要なのは国家としてのエネルギー戦略でしょう。国家が機関投資家に配慮して・・・なんてことにならないことを祈ってます。機関投資家は国の将来を考えてくれているわけではないので。

    追記2
    知っている人がいるなら教えてほしいが、石炭火力発電の何が「ESG投資」に引っかかるのか?
    他の発電方式よりも二酸化炭素を多く出す点?SoxNoxが出る点?
    逆を言えばチリやカナダのような国家のようにCO2回収装置を石炭火力発電所に付帯させるように義務づけたり、技術開発で現状よりも高性能の脱硫-脱硝設備を開発してつければOKなのか?

    https://newspicks.com/news/2804165
    https://newspicks.com/news/1916925

    言い方悪いけど、踊らされてる感があるよね。
    「何がだめだから投資できないのか?何をクリアすれば投資できるのか」がわかると対処もできると思うんですけどね。


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    毎日新聞 客員編集委員

    時代が変わる時は、一気に変わります。嫌煙権運動をしている人たちを長く「変わり者」扱いしていた日本社会が一気に変わったのは、受動喫煙防止の努力義務を定めた2002年の健康増進法でした。この年、それまで紫煙モクモクの毎日新聞編集局も禁煙になりました。法律の力を思い知りましたが、マネーの力はもっとグローバルです。世界の機関投資家は環境負荷の高い企業の株式を買わないESG投資にカジを切っています。電気自動車の普及ともあいまって世界は脱炭素社会に向けて走っています。

    以下テイクノートします。

    アイルランド政府系ファンドが化石燃料企業に関連する資産を5年以内に売却するなど、石炭火力発電の比率が高い企業は市場の圧力にさらされる。
    欧米の発電大手は脱石炭火力で先行する。仏エンジーは15年、新規で石炭火力発電所を開発しないと発表。スペインのイベルドローラも25年までに撤退するとしている。


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