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当時Googleで、リーマンショックの影響が広告出稿に凄い勢いで広がるのをみていました。特に人材業界のインパクトが大きかったと記憶しています。
この記事にもある通り、働く人にも大きな影響を与えたのがリーマンショックだったと思います。
ちなみに、お金のデザインに入社してからは、いつも聞かれるのが「リーマンショックみたいなのがまた起きたらどうするの?預けたお金はなくなるの?」という質問。そのため、リーマンショック前から同じ仕組みで運用していたらどうなっていたか、というシミュレーションをだしていました。結論としては、リーマンショックはとても大きなインパクトだったけれど、10年経つと市場は戻ってくる、というもの。
10年スパンで何かが起きると言われている金融市場。またなにかあるんですかね、、あのリーマンショックは、多くの人に傷を与えたと思いますが、それを機に自分自身としての働き方に目覚めた方々のエピソードでした。
どんな状況でも、自分が本当に役に立っていると感じることが出来る働きが出来たらそれで最高だと思いますし、そう感じるために働くのが本来だと改めて思いました。夫が一念発起して映像制作を学びに米国の大学院に留学し、自分も現地の地銀に転職した直後のリーマンショックでした。
学校の先生に「卒業しても職はないから、とにかく生活水準を下げて耐えろ」と言われたり、街のホームレスが激増して社会問題になったり、こんなにも大きく、生活に影を落とすものなのかと驚きました。
あれから10年。私自身はどれだけ慎重に、ものごとを見極められるようになったのだろうか。