ゲーム、マンガ、映画にハマらせてくれた両親に感謝
2018/11/5
集中力が培われた
年度の初めに配られてから、3日ですべての教科書を読み切るような変わった小学生に育ったのは、今思えば、両親の教育方針が大きかったですね。
私の両親は、ある意味でまったく教育熱心ではないんです。私にとって、そういう両親の姿勢は、後々を考えればすごくよかった。
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好きなことを好きなだけやるのを見守る的教育が、
自分には非常に良かった話し。
教育って、何が効果的なのか、難しい問題。
ただ、私には、普通のあるべき論を押しつけてもよくないだけで、
人それぞれ、家族それぞれ、というのが、思うことですね。
本当に「人生において、何が教育か」は難しいです。
一個人としても、とってもゲーム好きな子どもを持つ親としても考えさせられます。
我が家はおそらく、いわゆる〝教育熱心な親〟かもしれませんが、一方で子ども自身が興味を持ったこと、好きで熱中していることは思う存分やらせています。
ただそこにある程度の時間制限を設けてしまうのが、良くも悪くも一般的なやり方なんでしょうね。
将来仕事で活かせるくらいに無制限にガーッと集中させてあげるには、まず親の辛抱強さが必要です。難しい!
素敵なお話と思いますが、生存バイアスかかりまくりで、ゲームにはまっていたのを止めなかった親が1000人いた中でたまたま田中さんが一人いただけで、残りの999人がどうなったかを考えるべき。翻って、自分が親の立場で朝から晩までゲームをする子供を止めずに見守れるかという話。心が狭いのかもですが、自分には無理そうです
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