ブレント原油、一時1バレル80ドル台乗せ イラン制裁で供給懸念
日本経済新聞
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注目のコメント
制裁+在庫減少による値上がりとのこと。というわけで、いつものEIA在庫チェック。
2015年から在庫水準が一気に上がったのだが、2017年春をピークに減少基調。2017年春にはざっくり過去と比較して50%ほど高い水準(非常備蓄除いた原油のみ、化学製品含みだと約40%)にまでなったが、今は15%ほどの水準まで低下してきていて、正常化が進んでいるように思う。
https://www.eia.gov/dnav/pet/PET_STOC_WSTK_DCU_NUS_W.htmLCCはドラスティックにsurcharge を取りますので、訪日客観光に関しては、最近の天災に加えてダブルパンチになりますね。
これで、共和党地盤の米国南部を中心とする石油関連産業はホクホクでしょうか?
けれども、ガソリン価格の上昇は、米国では日本車販売に追い風となります。