米、対中閣僚級協議再開を提案か 数週間中と報道
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国家戦略よりもトランプの感で対外行動を取る。
提案はしたが、すぐやめるかも。協議はするが、トランプのすべて課税政策は変えない。対外的には何かやっているふりをする。
中国も受け身的に応酬する。かつての日米構造協議では、日本は製品の輸出規制や市場開放を飲まされたが、法的な限界があるため関連業界の説得には手間取った。
中国は、業界への指導がしれっとできる国なのだから、本来はアメリカも交渉がしやすいはず。
それなのに、ここまでアメリカを頑なにさせるということは、中国が相当強気に出ていることがわかる。
中国政府には、法律以外の譲歩できない別の国内事情があるのではないか。誰を相手にカードを切っていいのか分からないのが、中国にとって悩ましいところでしょうね。一貫してムニューシンは摩擦の火消し役を演じようとしていますが、トランプを寄り切れるとはとても思えず、津上さんがご指摘の通り、中国側としてもマンデートがあるとは信じられないでしょう。また、財務長官が窓口になってしまっているので、どうしても為替が出てきがちになりますね。
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