中国の「ゲーム規制強化」で日本市場を狙うテンセントら
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中国のオンラインゲーム市場は、スマホ決済の爆発的普及を背景に2015年以降急拡大を遂げました。
ゲーム産業の発展は、レジャー消費の拡大に資する一方で、青少年に対する悪影響も懸念されるため、推進と規制のジレンマにゆれています。
直近では規制強化の動きが強まっているので、各社その対応に迫られているようです。
一方、2022年に中国・杭州で開催されるアジア競技大会からeスポーツが正式種目になりますし、また規制緩和へと舵を切る可能性も否定できません。
今後の動向を注意深く見ておきたいと思います。
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/112900054/082000011/正直勘弁してくれと思う。自国は政府の保護政策で海外企業の進出を妨げて、稼いだ金で海外進出はアンフェア甚だしい。自国だけでやるのか、海外も進出するなら自国を解放するのかフェアにやって欲しい >中国の「ゲーム規制強化」で日本市場を狙うテンセントら
過去にも版号導入のタイミングなど、今よりも大きな規制の変化はあった。なので規制強化による成長鈍化は一時的なものだと思います。
TencentとNeteaseの海外進出はそれとは関係なく、単純に世界で勝ちうるレベルまで成長して来たことと、中国でのシェアがかなり大きくなったため、シェア拡大の余地がなくなったためだと思います。
結局、世界No.1市場を制したものが世界でもシェアを広げているという当たり前なシチュエーションになっているだけで、2、3年前から予期できた話。
