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米、中国製品に新たな追加関税用意 2670億ドル相当=大統領

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注目のコメント

  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    これではいよいよ本格的な貿易戦、武器による熱い戦争よりも、世論戦、制度間の戦いなどの冷戦よりも、本当は熾烈で、しこりが残る。
    アメリカ国民は、短期的に安くて大量に使った中国製のものが市場からかなり少なくなるだろう。将来的にアメリカ国内で作るかというと作れないので他の関税の低い国から輸入するだろう。インドなども有力かもしれない。
    中国はより生産過剰の問題が出てくる。経済が冷えてくると思うと、金持ちはより金の搾取に奔走して貧しい人もまたより貧しくなる。経済発展の恩恵が少なくなると、平均的に配分するより、取れる人はより多く取る。社会の不平等もよりひどくなる。
    最終的に、社会の改革をやるかやらないかによって中国は変わる。
    対米貿易戦争によって中国が変わるのではなく、自国社会の安定、貧富の格差の縮小などが成功すれば中国もこの貿易戦争の勝利を取るが、対北朝鮮の支援、対アフリカの支援などを国民の生活の安定より大事と思い、どこまでアメリカときちんと対抗していくか、非常によくわからない。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米国の貿易赤字の背景には、政府を含む米国民が米国で生み出したものやサービス以上に、外国から買って使う傾向があるのです。高い関税で中国からの輸入を減らしても、不足するモノやサービスを米国内で、中国などより安い値段で作れない限り、輸入先が別の国に変わるだけの話です。
    インフラ投資や減税で米国内の消費を増やし、他方で輸入を減らそうとするトランプ大統領の政策は、大きな矛盾を含んでいます。でも、米国を脅かす中国からの輸入を減らして経済成長を遅らせれば良いと言うだけの話なら、これも1つの方法です。ところが中国だけでなく、日本やヨーロッパの同盟国にも関税で圧力をかけるトランプ大統領の本音は一体どこにあるんでしょう… 何がなんだか、よくわからない (・・?)


  • 経済評論家

    米国は、中国を本気で叩こうとしています。
    これは、貿易摩擦ではなく、「新しい冷戦」です。
    ご参考までに、拙稿です。
    https://diamond.jp/articles/-/179202


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