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レタスやベビーリーフは商材としては単価も悪くなく気候に関係なく安定供給できれば強みを発揮できると思いますが、食糧として考えるならばカロリーはなく、エネルギー源とはなりません。現状だとトマト、パプリカなどの一部果菜類を除き、植物工場で栽培できるのは軟弱葉物。
芋、カボチャ、マメ、穀類などは割に合わない上に技術的にも難しいのでしょう。
そう考えると、植物工場はあくまでも現代の豊かな食生活に適応した高単価低栄養食材を供給するものであって、食のあり方を根幹で支えるものではありません。
世界の農地問題に対しての福音とはならず、あくまでも食の豊かさに花を添えるものと思います。

【追記】
最近、植物栽培工場の世界第1号は東京の調布 という説を知りました。
GHQが日本に来てサラダを食べたくてレタスが戦後普及したという話もありますが、GHQがビックリしたのが「日本人が畑にウンコをまいている」という事実。
焦ったGHQは慌てて水耕栽培の植物工場を調布基地につくったというものです。この話とても気になっていて詳しい方がいたら教えてください。
http://www.living-farm.com/category/1523575.html
成功されている生産者の方は、生産だけではなく、売ることを必死で考えられている方ばかりだと思います。
スプレッドさんは、販売先を確保して生産されているところが成功の最大の要因だと思います。

全国の卸売市場間で野菜を売買するトレードが親会社で、グループに物流会社があり、流通・物流に関してノウハウとネットワークをお持ちです。
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252376/032800091/?P=1
確かにレタスは加工関係でよく使うんですよね。外食産業からデータもらうとかなりの分量使います。根菜類とかに比べると一桁単位が違うぐらい使われていて、レタスは作っても作っても需要が切れません(うちは土耕玉レタスですが)

ただ、小野さんご指摘のように現状植物工場でできる野菜は種類が限られていて、肝心の主食を生産することができず(採算があわず)食卓を下支えするほどのインパクトは無いのも現実です。しかし日本農業の適地適作に技術革新で工場も選択肢になるよというのが面白いですね。百姓(百の生業をする集団)という言葉もありますが食糧獲得方法は輸入も含め多様化した方がリスクヘッジになると思います。

ちなみに"野菜の高騰"というワードには敏感に反応しますが、野菜はだいたい安いですよ。今年も4月からぐんぐん下がり、7月中旬までは例年やや安め、8月は高く、9月からはやや安めで全般推移しています。昨年野菜が高騰したのは10月に入ってからでそれまではむしろ平年比で30%安く農家の収益を圧迫していたのはマスコミが話題にもしないため知られていないところです(昨年は記憶だと嬬恋キャベツの最安値は10kg200円だったかと、仲卸も市場も冷蔵庫が野菜で一杯で廃棄してましたし)
野菜価格を引き合いに出す場合、短期間の高騰だけでなく年間平均での価格なども参照してもらえればなーと思います。

高騰だけを殊更取り上げるのは不安感を煽るだけに見えますし、必要以上に消費も抑制されますので。
取材しました。自宅の近くのスーパーにも「ベジタス」ありました!海外展開はこれから加速しそうです。 「世界が注目!日本の最新鋭植物工場」http://ene-fro.com/article/ef63_a1/
閉鎖型植物工場で黒字化しているのは17%ですが、収支均等まで来ているのが25%あるので合計42%が黒字かトントン、結構いいところまで来ている感じがします。

植物工場は多大な初期投資を伴う装置産業なので規模の経済性が重要で、なんとなく日産1万株が損益分岐点かなと言われているので、2万株・3万株の規模であれば有利ですね。
それだけの規模の初期投資をするので、一番重要なのは売り切ることが出来るかですが、稲田さんは生鮮を売るのが本業なので、売れるという手応えに基づいて規模を拡大していけるというのが強みですね。
あとは、スプレッドの成功要因は97%という高い歩留まりを達成している点と、自社グループ内に流通・物流機能を持っていることでしょう。

中食が伸びる中で、たとえばコンビニが売るサンドイッチは年間5億食以上あるのではと考えられ、洗わないで済む加工用野菜としても需要はまだまだ伸びるのではないでしょうか。
加工用は価格勝負のところがあるので、そこも規模の経済性の勝負ですね。
冒頭の野菜の値段。白菜も大根も冬の野菜なんだから、夏の価格出されても気持ち悪い!そもそも夏に食べなさんな。というのは、古い考え方なのかな。
と思ったら、植物工場の記事なんだから、その価値観変わって行きますよ、という話なんだった。

そして、相変わらずコメント欄、いいなあ。
植物工場って、根菜類には使えないよなあ、と思って読んだら、ちゃんとその観点からコメントしてくださっている方がいる。親切。確かに、主食系も無理だなあ。でも
はだしのゲンで、麦はどんなところでも強く育つって言ってたから、麦はいけるんじゃないか?(適当)

以前NPコンフィデンシャルに出ていた仁木さんが、植物工場の会社に転職された、と聞いたとき、「え?」って、陰ながら思ってたんですが(笑)、この記事読んで、納得です。夢が、あるし、これはいい。仁木さんも稲田さんも応援しています!
面白い。そして戦略として素晴らしいと思います。
マンションの一室から始まった、とのことで並々ならぬ苦労があったことは想像出来ますが、その中で続け、且つ光を見出すことがまず凄い。

以下言葉に全て表れていると思い引用します。

「あえて面倒くさいことをやってそこにポジションを獲得すると、ある意味、ブルーオーシャンなんです。ほかがやらないので」
今日も面白い!知らないことだらけです。生鮮食品を売る会社にいるからこそ日々思いますが、命は思い通りに育たないですよね。でも僕ら生活者は、生鮮食品に対して、どこかで皆が同じ味や形、臭いを求めてしまったり。本当は同じ産地で収穫したものでも、時期や場所、収穫の仕方で変わってくるはず。人に一人として同じ人がいないのと同じで、本来は野菜や果物も、一つ一つ違うのかなと思います。
最初はちょっと高いなと思ったのですが、売り手のスーパーにとってみると、仕入値が常に一定で計算できるというのが大きな利点。普通は仕入値も売り上げも両方予測しなくてはいけないので。商品構成の中にいれておくと、少しは楽なのかもしれません。他の野菜が高いときには、すぐ売り切れてますね。

あとは、洗わなくていいという強みがどの程度のものなのか。大型レストランとかなら、それなりのコストダウンになるのでしょうか。
「あえて面倒くさいことをやってそこにポジションを獲得すると、ある意味、ブルーオーシャンなんです。ほかがやらないので」