ダ・ヴィンチの特許満了を契機に訪れる「手術支援ロボットの夜明け」
ROBOTEER
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コメント
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おぉ、ダ・ヴィンチって2001年から展開していたんだ、知らなかった！
ということは、特許権の満了も納得。
これからますます支援ロボットが増えていきそうだから、展開が気になるな！
注目のコメント
私も今年からda Vinci使いとなり、ロボット手術を積極的にやっています。これから数年のうちに次々登場する手術支援ロボットは外科医として楽しみです。
当面はintuitive社のda Vinciの独壇場でしょうが、最大の欠点である触覚のな無さを克服すべく各社がしのぎを削っています。
特にGoogleのVerb Surgicalは企業の規模がケタ違いなので期待しています。ロボット手術については、たしかダ・ヴィンチも廉価製品を今年投入、また保険適用範囲が拡大した。
一方で競争も必要。特許期間満了からの他社参入という点では、コピー機のXeroxが昔は鉄壁の特許だったが、その後日系メーカーが工夫して参入、主要特許が切れた後は一層攻勢が強まった歴史だったと思う。Kenjiさんがコメントされているシスメックス・川重のJVなどにも期待！
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/327441/060100522/?ST=health&P=2ドンドン出てきますねぇ
3Dプリントもそうですが、寡占的な特許が、特にその有効期間の後期に、技術の進歩を妨げる面はありますねぇ。。。知財保護はむづかしいです
