指示がコロコロ変わる上司も悪くない?「中間管理職は、むしろこれから価値が高まる」
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注目のコメント
「さよなら、おっさん」な媒体にピックするのもちょっと気が引けたのですが(笑)、今回、「すごいぜ!おっさん」という特集のインタビューを受けました。
本当に「すごい」かどうかは別にして、産業医をしているとプレイングマネージャー化している中間管理職は負荷が高い仕事だなと実感します。今回はその辺りを語っています。>中間管理職は上からは責められ、下からは突き上げられる。一番意見を言えない立場ですから、わかってあげてください。
意見コロコロ変わってもいいんですが、周囲にしっかり理解を得たり、あの時はあぁ言ったのにすまないね、の一言があるだけで変わるんですよね。
意見は言えない立場なのも確かかもしれませんが、多分1番理解してる&理解を周りにさせるべき立場なのかと。
部下もその上司の発言から、汲み取る努力をしなくては!となるように「この人の変更や意見には意図がある」と感じさせてほしい。
ただの伝言ゲームみたいに「決まったことだから」としか説明できないような人が「鬱陶しいおじさん」とされるのだと思う。全てのおじさんに当てはまる訳ではなく、意見出来ないがために停止した人が言われるのではなかろうか。状況に応じて変化するのはこの時代において必要なことだと思いますが、そういった時代背景とか、その中での意思決定の判断軸などを示さない人はコロコロ変わると思われてしまいますよね。
上がどう言っているとか、決定事項だとか、そんな説明をされたら一瞬で冷めてしまう。背景説明、部下への共感、それも理解した上で自分の意思としてどうなのか。
つまるところ、伝え方の問題が大きいと思います。
以下引用
“若手世代は、変わってしまうことを一概に悪いと決めつけないこと。一方で中間管理職も、部下たちに起こりうる事態をきちんと説明して、変化の下地をつくっておくのが大事です”
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