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面白い動きですね。デサントの株を25%もつ伊藤忠が子会社化を提案したところ、デサントがワコールと接近したとの報道です。
 伊藤忠の真意は今の時点ではまるでわかりませんが、デサントのビジネスは日韓に集中しており、中国向けを伸ばすのが狙いだったと想像します。それに対してデサントの波長が合わなかったのでしょうか。
 伊藤忠は敵対的買収に出るのか、売却するのかどちらかではないかと思います。一方、デサントとワコールは業務提携や資本提携(持ち合い)くらいですと正直あまり大きな変化はなく、それぞれの株主を納得させるには経営統合までの道筋を見せてシナジーにコミットする方が望ましいと感じます。
 さてどうなりますか。

PS
2社からは自社発表のニュースではないという次のようなリリースが出ています。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120180830402302.pdf
水面下でこんな出来事があったなんて。
結果的に、良い化学反応が起きそうな気がしますけどね!

記事には「異色のコラボ」と書いてありますが、そこまで私は驚かなかったかもしれません。
むしろ、スポーツウェア×下着って、これまでなかったのが不思議なくらい。

スポーツ市場にも今や、デザインもしっかりと求められるようになりました。
また、下着メーカーには、ただ可愛いだけではなくて、機能性もポイントの1つに考えられるようになっています。

そう考えると、お互いがお互いの痒い所に手が届く、相乗効果が期待できる関係性になりそうな気が私はしています。
記事内にも“重複する分野がほぼなく” と書いてありますね。

ワコールは京都。
デサントは大阪。

関西財界つながりで公私ともの付き合いがあるとのことですが、関西企業だからこその「人情ビジネス」が今回の提携に繋がった1つの要因ではないのか、とも私は思います。

どんな商品展開が繰り広げられて行くのか。
今後の展開が楽しみです!
デサントの中村会長は伊藤忠出身だが、石本社長は電通からEli Lillyを経てデサントに来ている。デサントはかつてスキーブームが去った時に経営難に陥り、伊藤忠からの資本と役員の派遣を受け入れて再建した経緯がある。
今日の株価はデサント+4.55%、ワコール+2.00%。
引け直前くらいに出始めた報道で、取引量は両社とも引け直前で増加、株価はデサントはあまり変わらず、ワコールは最後に1%くらい上げた。ちなみに適時開示は引けと同時の15時。
ワコールは、財務がかなり保守的で、資産効率は低い。そこが今回の提携によって動き出すということを期待して株価が上がったのではないかと思う(PBR0.94倍、デサントは約2.3倍)。

なお、デサントの石本社長は創業家。株主としても創業家で2017年6月に監査役退任した石本和之氏が2.08%保有、また同氏がトップを務める石本記念デサントスポーツ科学振興財団が2.15%保有。
大手と言えど安穏としていられない市場環境の中、誰がどのようなビジョンを持って合従連衡するかは重要な視点だと思います。

伊藤忠の子会社になるというのは1つの手でしょうが、寄らば大樹の陰とはせず、「大に飲まれるのを良しとしない」という独立自尊の精神を示すのは、働く社員一人ひとりの意識向上という意味で重要な気もします。
デサントのプレスリリースは下記。特に伊藤忠の買収提案については触れられていない。包括提携の内容についての具体的な説明はなく、これから協議体を設けて内容を詰めていくようだ。http://www.descente.co.jp/jp/ir/180830.pdf
ワコール、オーナー家の塚本さんが離れて、次のステージに向けた攻めが始まってきた印象です。
最近デサントカッコいいよね。
松本真輔さんがあげてくださっているリリースのリンク、必読ですね。ステークホルダーにとってこれがベストなかたち、ということが今後証明されれば…と感じます。
伊藤忠商事株式会社(いとうちゅうしょうじ、ITOCHU Corporation)は、大阪府大阪市北区と東京都港区に本社を置くみずほグループ(旧第一勧銀グループ)の大手総合商社。日本屈指の巨大総合商社であると共にアジア有数のコングロマリット(異業種複合企業体)でもある。 ウィキペディア
時価総額
3.61 兆円

業績

ワコール (Wacoal) は、京都市に本拠を置く、日本の衣料品メーカーである。事業の中心は、女性用下着販売。 ウィキペディア
時価総額
1,922 億円

業績

株式会社デサント(英語: DESCENTE LTD.)は、大阪市天王寺区に本社を置くスポーツウェアの専門メーカーである。 ウィキペディア
時価総額
1,075 億円

業績