【決済革命】(4)大手銀・クレカに危機感 企業視点の主導権・縄張り争い
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注目のコメント
ラインペイ 使ってますが便利な上にポイント還元率が異常に高いのですべてこちらに移行したい。
ネックは利用可能箇所の少なさ。現状LAWSONとLOFTくらい。
クレカはほぼどこにいっても使えて
ポイント還元率も悪くないのでまだクレカに留まっています。
コンビニで数百円の支払いでもクレカ使うことを
親世代に話すと驚かれることが多いですが、、今後普通になると確信しています。経済・社会のデジタル化、キャッシュレス化の進行が
行きつく先には、現在のような形のクレジットカードの
消滅と、現在のところ銀行が牛耳る資金決済・為替システムの
崩壊が見えてくる。
問題は、その変化にどう対応するか?だ。
断じて「主導権・縄張り争い」などという非生産的なものであってはならない。決済・送金は、銀行のネットワークを利用した既存サービスの手数料が高く、ユーザーのペイン(利用する上での課題)が大きい。
そこに銀行、IT企業、クレジットカードなど、色々な業態から参入が相次いでおり、レッドオーシャンの様相を呈している。
企画の統一や協業などの動きは限定的で、基本的には囲い込みを企図した動きになっている。
最後に書いてあるように、国内勢が競い合っているうちに、中国系などがなし崩し的に入って来て、ユーザーの決済データが全て握られてしまうという危機感が強まっている。