部下の「部下自身に対する見方」をリフレッシュする 問いかけ続けることで「ネガティブな見方」を剥がす
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注目のコメント
・女性活躍の議論で出てくるアンコンシャスバイアス
・幼少期の親の影響により自己否定
・職場でいうモラルハラスメント
いずれもこの話と同じ、
他人の見方が当人の自己認識を大きく左右するというものだと思います。
自分の子供には親、会社のスタッフには上司である私が肯定的な立場をとることにより自己肯定力、レジリエンスを開発するサポートをしたいと思っています。
それに必要なのは愛情表現、支援者の立場をはっきりと伝えることだと信じていましたが、さらに効果的なのが問いかけ、なのですね、やってみよ。思い込んでしまうとうまく立ち回れないときありますね、いつもと違う的な。
上が見ることももちろん大切ですが、なかなかずっと見つめてくれてるわけではないので、まずいなーと思ったら自分でもスイッチできるように意識する心がけが必要だと思います。
逆に「お前(私)はもっとできる、皆に認められる素晴らしい人材だ!」なんてずーっと暗示を続けることは、それもまたリスクですから。
疲れるしね(笑)これはすごく重要な指摘。問いを続けるのは凄く根気がいるし、難しいし、普通煙たがられて終わる感じもする。そもそもその人のことを信じることがとても大事。問われ続けることに普通は慣れてないしね。