「就活勝ち組」たちが早期退職を決断した理由
東洋経済オンライン
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就活勝ち組というのは総合的なもので
①内定戦争で勝つ
②正しく選ぶ
の2つが組み合わさってのものです。
キャリアの勝ち組になるには、それ以降の運と努力も必要になります。なお、運の要素も理解した上で②正しく選ぶ(確率の高低を理解して)も大事です。
ということで、この記事に出ているケースは全部「内定勝ち組」でしかないでしょう。
学生時代は「俺○○に就職するんだ」といえば周りから尊敬されるかもしれませんが、入社した後に一番接するのは同じ会社の人です。誰も尊敬してくれません。
むしろ自分がそこで働いていて楽しいかどうか、仕事が楽しいかどうかがとても重要です。「やってみたいことより、「上司との相性」」
とある人材会社が、どんな人材が将来社内で活躍したかを要素解析したら、最初に出会った上司が一番強い要素だったとか。「就活勝ち組」の意味が未だによくわからないです。
入社式をゴールと位置付ける余波なのかな?
″仕事を通じて○○を築きたい″
″仕事を通じて○○を描きたい″
早期離職を避けるためにも、
就活時期のOBOG訪問等でビシバシ質問すれば良いのに。
また、業界や業種、企業風土等を理解する行いより、
ノウハウちっくな情報収集にとらわれすぎとも感じます。
新聞紙面の株式欄で(1部、2部上場ページだけでもOK)
自分が知っている企業をマーカーで塗りつぶしてみてください。
どれだけカラーをつけられていますか?
NPでは学生のユーザーさんも少なくありませんが、
1度試していただきたく思います。