日本未承認の抗がん剤まで保障する「がん保険」に問い合わせ殺到
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チューリッヒ生命のポジショントーク。今後、新たな治療法が開発され、抗がん剤治療が必ずしも主流であるとは限らない。
ガン保険は包括的に対応できるガン診断給付金に特化した商品の方が合理的だ
保険金の給付要件に制限が付くほど不確定な将来、保険商品がハズレ馬券と化してしまうことにもなりかねない。素晴らしい。娘の治療をしていた際、予定していた薬にアレルギー反応が出てしまい、日本の未承認薬(治験を終えて承認待ちの薬でした)を使うことを検討しました。総額で1000万円近くかかってしまうことが分かり、ただでさえ精神的に辛い中で、販売元への問い合わせ、海外医療機関への問い合わせ等、出来る限りのことをやっていました。患者やその家族に余計な負担をかけない意味で、この保険に救われる人は少なからずいると思いますし、広く知られてほしいですね。