「100円ビール、100円ハイボール」の威力

コメント

注目のコメント

• 井手 直行

  株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

  ・2018年08月05日

  １００円というのは安いだけでなく分かりやすい数字で、ＰＲ効果は高いと思う。集客が１．５倍に伸び、実際にはもっと量が多く高いビールが販売構成比で半分以上売れているというデータがそれを物語っている。そしてこういう記事に取り上げられているという事実も、他にないサービスが注目を集めているということ。
  
  ただ、これが短期の話題ではなく、ある程度の期間でも有効だということになれば一斉に他社が真似をして「珍しいサービス」から「最近よくある普通のサービス」と変化するのが厳しいビジネスの現実。今は差別化されているものでも、模倣困難な仕組みがなければ本当の差別化とは言えず、生き残るのは難しい。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2018年08月05日

  安くても美味しい、これは日本の特徴。
  どんどん安くしていく、またこれも日本の特徴。
  デフレを楽しむ日本。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年08月05日

  昔からドリンクを集客商品として、組辺り皿数の目標を決めてそちらで粗利額をキープする。という手法自体は良くありました。ただ反面、各種コスト上がる中で強販促は減らしていきたいなとも思います。