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【高橋祥子】なぜ、生き残るために「多様性」が必要なのか

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    生命科学はとにかくおもしろんいですって話を好き勝手に話したら、森川記者がうまく記事にまとめてくださいました!わかりやすく、かついつもの取材と一味違う内容になってますので是非ご覧くださいm(_ _)m

    (一点訂正ですが、ネックレスはセロトニンではなくDNA塩基のアデニンの構造式です。)


  • NewsPicks NY支局長

    ジーンクエストの高橋さんは、言葉選びのセンスがユニークで、思わず惹き込まれてしまうミステリアス感があります。自分に降りかかるできごとを、「生命」の視点に一気に切り替えられる能力は、なかなか常人にはできなさそうです…。

    ゲノム編集を中心とする生命科学の分野は、今後、大きな波がやってくることは間違いありません。そのとき、高橋さんのようなビジネス、サイエンス、思想をまたがる視点を持った人材がより必要になってくるのだろう、と感じさせられました。

    追記:ネックレスの件ありがとうございます。ATGC


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    一般的に農業は生物多様性の排除から始まります。
    大規模農業となると見渡す限り人工的に作られた特定の生命がずらりと栽培されて、自然界では当然起こる動物や昆虫などによる食害による淘汰も、菌類の繁殖による病気もなく同時に実るわけですから、考えてみればかなり異様な生態系であり、ある意味美しくもあります。

    一方で家庭菜園や小規模農業、とくに里山など日本人が得意としてきたのは生物多様性のカオスから生産物を生み出す技術だと思います。
    江戸時代に化学肥料も農薬もない状態で4000万人の食を供給できた環境と技術はすごいと思います。

    現代農業の生産性の話となると単一作物の費用対効果でしか判断できないところがあります。もちろんそれが重要なのは間違いないのですが
    日本の農業の強みは先ほど例に挙げた通り生物多様性のカオスとの付き合い方が上手だったというところにもあるはずです。
    里山や小規模多品目農業の価値をうまく発揮するうえでも「生物多様性」をどう価値づけるのか?という点で最先端科学からのメッセージは興味深く読ませていただきました。


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