きょうも38度超予想 危険な暑さ続く 熱中症に厳重警戒
NHKニュース
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この週末も暑さが続きます。
部活動に参加される方々だけでなく、小さな子をどこで遊ばせようと悩むご家庭も多いかと思います。
プールは直射日光に当たりやすいので、できたら屋内でお願いします。
公園も直射日光を浴びている遊具はやけどの危険がありますので、ご注意ください。
また、日焼けも火傷です。
たまに「焦げている」子もいます。
あまりに焼けすぎて痛い時には小児科または皮膚科を受診してください。
塗り薬があります。
当たり前のことですが、水分補給を小まめに行ってください。
結論:できる限り屋内で過ごすように、お願いいたします。熱中症の具体的な予防策を広く色々な方に知っていただくために、他記事にも書いたのですが、こちらにも記載させていただきます。
一般的な知識はみなさんあると思いますので、運動をする際に熱中症を防ぐための少し具体的な方策を以下に記載します。
1)外での運動を開始する4-6時間前から水分補給を始めなければ、十分な水分補給はできません。最低、体重kg×6mlの水分摂取を2-3時間おきに、運動がはじまる前から、運動がはじまったあとにも続けます。
2)運動前からの身体の冷却も有効な可能性があります。氷枕や首もとへの冷タオルを運動前から使い、水分補給の休憩のタイミングでも常に冷タオル、氷枕で首もとを冷やします。
3)塩分摂取は必ずしも必要はないです。
4)汗でびっしょりになった衣服を着ていると熱放散が悪くなるので、汗で運動服がびっしょりになったらすぐに着替えるべきです。