新着Pick
753Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
今後、「大企業で働くサラリーマンが偉い」という価値観は急速に色あせそうな予感がします。逆に、プロフェッショナルや起業家の地位が上がりそうです。生きがいを感じる仕事に打ち込むのがいちばんですね。
私の好きな論考です。

—-
ちなみに、資本家でなくても、エージェントである一部の雇われ経営者もホームランを打てば(かつ米国の報酬水準なら)それなりの富を築けます。

森岡氏がUSJ時代に仕えたグレンガンペルCEOは、2009年、USJのMBO/LBO時に各種合計で7.5%(※1)のストックオプションを得ました。Exit時のバリュエーション水準(たぶん株式価値で5000億円くらい)(※2)からして、ガンペルCEOは数百億円のキャピタルゲインを得たものと推察されます。
※1: http://ke.kabupro.jp/tsp/20090319/140120090319029228.pdf
※2: https://newspicks.com/news/2094122/

スタートアップの雇われCXOも数億円から2桁億円はよく聞きます。

これらは、資本家のエージェントたる経営者やアドバイザーが、資本家が獲得する利潤の一部の分配を受ける一例です。夢があります。

なお、資本家の歓心を得るには、エージェントたる経営者のパフォーマンスで資本家に具体的にどのような経済的・社会的な利益をもたらしたか全てです。成果が出なければ、何年間尽くしたとか土日も潰して長時間がんばったとか、一切関係ありません
"資本家がサラリーマンを使って稼ぐという構造こそが、実は、資本主義の構造なのです。
もちろん、こうした構造を知った上で、組織の中で自分の働いた役割を果たすのが好きだという人はまったく問題ありません。"
不思議ですよね。愚痴を言う人ほどこう言う構造に目を向けない。仕組みを知った上で選択するのは自分ですればいいと思います。
サラリーマンの最大の武器は職業選択の自由です。再現性の高い職能さえあれば会社を選ぶのはサラリーマンです。
資本家とサラリーマンの話も字面としては理解してる人は多いと思うのですが、大企業勤めだけしか経験がない人には本当の意味ではわからない話だと思います。自分自身はうっかり起業してしまってからじわじわと実感する感覚はありましたので、会社員時代にはやっぱりわかってなかったと思います。

いきなりみんな資本家になれ、起業しろってのは無理があるし乱暴です。大事なのはまずそういう世界を感じるために、ベンチャーで働いてみるとか、起業した友人を週末手伝うとか何かしら動いてみることかと思います。
日本は資本主義の国なのに資本の事を直感的に理解している人は少ない。
中国は共産主義の国なのにものすごく資本家とはどういうことかを知ってそれを目指す人が多い。

未だに本質的になぜなのかいつも考えさせられる命題です。


ちなみに、現在は人材の価値がお金(資本)の価値に比して上がっており、雇われでも会社全体のリターンをボーナスやSOなどの形で分配される割合がドンドン増えているので、一概にいい悪いの議論にはならなくなってます。

そういう条件が付く会社であれば、金融的リスクを取って資本家をやるか、時間リスクをとって雇われをやるかの違いになります。それも0か1ではなくバランスの問題。

日本は大分労働分配率が低い国でしたが、今回のメルカリの上場でメルカリが出しているSOが明らかになったので、日本の特にIT企業回りのインセンティブのあり方は大きく動く気がします。
"どこに所属しているか"よりも"何をしているか"が重要で、
僕が考えるプロフェッショナルな人とは、常に想像を超えていく人のことだと思います。
「就社」ではなく、「就職」であるということに尽きると思います。
昨日の葉村氏の記事でもありましたが、他者(顧客や社会)から求められる付加価値を自分独自のものとして情熱をもって創出・提供することが、社会構造の変化などを背景に、これからは更に重要になってきます。
私自身はそれが達成できるのであればその「場」が大企業であれ、自らが興した会社であれ、それ自体は問題ではないと思います。
ただ、実際には大企業と「結婚」したかのようにそこでずっと所属し続けることを無意識にも前提としていると、情熱をもって自分独自の付加価値提供に打ち込むことは困難であり、起業などより独立した働き方が増えてくると良いと考えています。
シンプルにいうと、資本家は自分のおカネでバクチを打てる。サラリーマンはみんなのおカネで相談しながらバクチを打つ。思い切った勝負ができるのは前者で、リスクなくしてリターン無しですから、その差が今の世界での中韓企業の躍進と日系企業の苦戦に現れています。

私がいるタイや東南アジアの人々は、会社勤めで給料を得ながら、自分でサイドビジネスをやる人も珍しくありません。サラリーマンでありながら資本家である感覚も養っているわけで、毎月の給料が自動的に確定するマインドと、自分で自分のお金を増やしていくマインドでは、ビジネスで勝負したら後者の方が勝ちます。

雇用主としては、社員に副業に熱を上げられると、本業ももっと頑張ってよ、と言いたくなりますが、契約に定められた勤務時間と期待成果にコミットしていれば、それ以外の時間を何にどう使おうが本人の自由です。副業禁止という考えがそもそもおかしいです。

日本の副業解禁はとても良いことだと思いますが、自分のお金を使ってマーケットとの接点を作ってこそ副業です。話題になった「社内副業」といった形で着地してしまうのはまだサラリーマン的枠組みを出ておらず、本質を外していると思います。(もちろんやらないより全然良いですが)

*****
資本家の平均IQとサラリーマンの平均IQを比べると、必ずしも資本家のIQのほうが高いとは思いません。優秀なIQを持った人は、サラリーマンにたくさんいます。日本では、資本家よりサラリーマン的な人が多いのは、日本の教育制度が、優秀な資本家ではなく労働力を生産するようにできているからです。みんな、「宿題はやるものだ」と疑いなく思っているでしょう。いい成績をとって、いい大学に入って、いい会社に入って、上司の期待に応えて、というふうに、ずっと誰かの期待に応えることを刷り込まれて、疑問なく生きているのです。組織の中にはピラミッド構造のヒエラルキーがあって、その中で少しずつ偉くなることによって快感を得ているのですが、年収2,000万円もらおうが、3000万円もらおうが、サラリーマンであることに変わりはありません。
【手綱と視野の関係性】
「自分の人生の手綱を自分で持ちましょう」というのが森岡さんがずっと言っていることの本質だとは思います。手綱を自分で持てば、視野が狭い状態を正常に「怖い」と思えるし、外に目を向けようとするし、その視野に入ってくる他者との関係性をうまく使おうと考える。それがめんどくさいし自己責任だと腹をくくれないから、手綱を外注しちゃう。視野は狭くなるし、そのくせ他者 (=この記事では会社) の手綱さばきに文句だけは言う。そこかなあ。
お金や待遇は目的ではなくて、後からついてくるもの
最近、またこの感覚がわかってきたような気がしています。いいものを作れば勝手に評価されるし、一生懸命も評価される。金額交渉の前にまずはいいものを作ることが大切だと思っています。時代もその流れになってきていると感じております。