Googleやメルカリも導入する「OKR」は、なぜスタートアップの成長に不可欠なのか──BEENEXT 前田ヒロ氏が語る
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注目のコメント
OKRって定性目標と定量目標を設定してシンプルに追求するみたいな話でしょ?って思っていた時期もありましたが、今年3月に出た書籍(OKRって書名の)を読んで私も考えを改めて、4月ぐらいから自分たちも一部プロジェクトでスモールにテスト導入しています。
記事中でも言われていますが、目標設定にしっかり時間を使うことが重要で、どのようにOとKRを設定するかを考えること自体がとても有意義ですし、さらに、Weeklyのサイクルで常にOKRを見ながらプライオリティについてのコミュニケーションができる状態を1on1やチームミーティングを通してできるようになると、マネジメントシステムとして秀逸になってきます。
この一連のサイクル・システムの運用がキモだと思いますし、トライする価値があると思います。OKRとは何で、どんなメリットがあるのかがよく分かる記事ですね。今の時代や若い方の価値観を考えると、非常にフィットした手法だと思います。
ギラギラした目で「絶対に一番になってやる、数字数字!」
みたいな時代じゃないですし、それを課してもついてこない。
文面にもあるように、MBOだと控え目に出来る範囲で設定してしまうので結果的にアウトプットが伸びず、設定した範囲を超えたことをしようとしなければ新しいアイディアや手法も生まれづらい。メンバーが設定するワクワクしたOの方が、やる気出るんでしょうね。
以下引用
“達成率が給与に直結するMBOは、一見チームメンバーのモチベーションを高めそうにも思えるが、そこには落とし穴があった。「目標を低く見積もる」という落とし穴だ。アグレッシブなゴール設定をしたり、別領域と共創するアイデアはMBOからは生まれにくい。より野心的な目標に向き合い、達成するためには、MBOよりもOKRのほうが適していると言えるだろう”日本におけるOKR運用の第一人者前田ヒロさんに、OKRについてのみんなの疑問をきいてみました!
MBOやKPIマネジメントと何が違う?
どう運用すればいい?
なぜいまの時代、OKRが必要なの?
時代の変化とともに必要なマネジメント手法がMBOからOKRにかわってきているという話、
OKRを使ってコミュニケーションし続けることが大切、という運用手法が印象的でした。
でもそうなると、リモートワークが多いチームだと難しそうだなとおもいつつ。