Voicyが届けたいのは「音」ではなく「人」なんです
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いま人気の音声配信サービス「Voicy」の代表・緒方憲太郎さんに取材しました。IoTのインフラ作りというきわめてデジタルな領域で事業を展開しつつも、その視線がつねに人間のアナログな部分に向けられているのが印象的でした。
・1日の平均利用時間は40分
・コアなリスナーは30代前後
・活字メディアとのWinWinな提携
・Voicyならではのスタープレイヤーも
・スポンサーはコンテンツに口出しできない
・コア事業はIoT時代の音声インフラ作り
・リスナーの行動を解析して音声を改善
・編集機能をあえて削った理由
注目のコメント
> 1人あたりの1日平均リスニング時間は約40分です
SNSの平均利用時間がだいたい60~70分って考えると、それに迫る利用時間すごい。そのリスナーにとっては本当にライフラインの1つになっている。
記事後半にあるvoicyとpodcastの違いあたりの話は、幻冬社の設楽さんとNewspicksの野村さんがVoicyで配信してる「風呂敷畳み人ラジオ」で緒方さんがゲストの回でも詳しく話してましたね。
https://voicy.jp/channel/607/18736今までディレクターがいて制作物を届けていたメディアから、人をそのまま、感情も考え方もそのままに届けるメディアを作ってきた話をしました。
メディアにはこれから無限の可能性があると思います。マネタイズから入るのではなく、人が何を喜ぶのかからもう一度コンテンツを再構築したいと思っています。