【田端信太郎】僕が仕事選びで大切にしていること

2018/7/9

ビジネスパーソンの中には、組織に属していても、個人としての仕事ぶりが世間に認められている人がいる。いわば個人の名前がブランド化した「ブランド人」である。

そうした生き方を体現しているのが、リクルート、ライブドア、コンデナスト、LINEとメディア企業を渡り歩き、今年3月にZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイに移籍した田端信太郎氏だ。

次々に仕事の場を変える田端氏は、自身のブランドを高めるために、どのような観点で仕事を選択しているのか。田端氏の新著『ブランド人になれ！』より一部を抜粋して掲載する。

コメント

注目のコメント

• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2018年07月09日

  誰もが田端さんみたいな超人ではなく、いきなり飛び出すと大変な目に遭う恐れがある故、普通の人が「荒野」に出る際には確固たる専門性が防御になると思います。だからこそそのためのキャリアデザイン、ラフには「やりたいこと」の選定が大事なのだと思います。
  
  なお、お話通じて言われていることは完全に正しいと思います。新しいことに関心を持つこと以上にモチベーションを保つ秘訣は無いように思います。
• 箕輪 厚介

  ㈱幻冬舎 編集者

  ・2018年07月09日

  これから田端さんのような個を立たせたプロサラリーマンが活躍する世の中になっていくと思います。
  田端さんのシステムの歯車になったらだめ、正規軍は興味ないという精神はできるだけ持っていたいなと思います。
• 田端 信太郎

  株式会社ZOZO コミュニケーションデザイン室長

  ・2018年07月09日

  NewsPicksから「ブランド人になれ！」内容紹介の記事が出ました。