海外で5億個販売の「サプライズトイ」は“日本人にウケるのか？” 各社に直撃

コメント

注目のコメント

• 酒井 崇匡

  博報堂生活総合研究所 上席研究員

  ・2018年07月03日

  これは面白い事例になりそう。子供が自発的に買うには高単価&何が出るかわからない分、多少リスキーに捉えられる感じはしますが、誰かに買ってあげたい、プレゼントしたいと言う気持ちを掻き立てられる。子どもが驚いたり喜んだりする顔を見るのには決して高くない。開封すると言う体験価値にとことんフォーカスしたおもちゃ。
  ちなみに、ガチャガチャがどのぐらい販売されているのかと言うと2017年の段階でガチャガチャ市場は319億円程。最近は200.300円くらいの単価のものが多いので年間販売個数は1億個くらいでしょうか。
  http://www.toys.or.jp/pdf/2018/2017_sijyoukibo_zenpan.pdf
• 鳩山 玲人

  鳩山総研 所長

  ・2018年07月03日

  『L.O.L. サプライズ!』は、米国でほんとよく売れている。Bratzを大ヒットさせたMGAの玩具シリーズ。Youtubeを駆使して、Bratzよりもyounger generationにうまく浸透させることができている。実際、見てみると面白い商品帯ですよ。
• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年07月03日

  買って、その体験をストーリーとして誰かに話したくなるという体験型の購買なのでしょうね。
  
  1個1,680円はメーカー側は十分にその価値はあると言っていますが、やっぱり若干高いなという印象です。さて、日本では流行るでしょうか。