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ウイダーinゼリーから「ウイダー」が消えた日

東洋経済オンライン
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注目のコメント

  • 商品ブランド VS 企業ブランド を考える上で大変おもしろい事例です。

    パッケージからウィダーって消えたとしてもみんなウィダーって呼ぶんじゃなかろうか、と思ったのですが、ここまで認知されていたら逆にパッケージに書かなくていいという判断に見えます。

    そこで森永のロゴを前面に出して企業ブランドの認知アップを図るとは・・・ここまで認知されている製品だからこそ、限られたパッケージ面積をこんな風にも使えるんですね。

    製品ラインナップの多い企業だと、企業ブランドと製品ブランドのイメージが乖離している場合があります。過去に調査した例では、企業ブランドと新製品で打ち出したいイメージの方向性が違っていて、企業ブランドを隠すかどうかが焦点になったことがあります。トヨタかレクサスかみたいな感じです。

    ところで単なる興味ですが小売のバイヤーさんとかウィダーって呼び続けてるんですかね、それともインゼリー?笑


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    自分も気づいていなかったが、「何で認識するか」という点で興味深い。
    視覚的にはこの「in」といういう文字や、銀色とパウチで認識していると思う。そしてそれが名称としては「ウイダー」で認識している。
    コメント欄からも伺えるように、ロゴが外れても、頭の中では「ウイダー」であり続けると思う。
    競争的には、ここで例えば明治とかがウイダーと提携して「ウイダー ゼリー」とウイダーを全面に出した商品を出して来たらどうなるだろう?ここらへんはヤマザキとナビスコのリッツやオレオのライセンスを巡る変化にも通じるところがありそう。ブランド認知や配荷の強さがキー。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    ウイダー社との2030年までの契約に備えて、その依存度を減らしていく戦略。
    ライセンスが切れてから主力商品を失って慌てる企業が多い中で、問題を先延ばしにしないこの取組から学ぶところは大きいですね。


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