DRAM投資、サムスン計画見直しの影響は軽微
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Samsungのピョンテクでの設備投資、3DNANDだけでなく、DRAMとの混流になるとのこと。
電力コストまで考えるとサーバーストレージとしてSSDのほうがコストが安くなるから、その置き換えとそもそもの記憶需要の増加で3DNANDが伸びるというのがスーパーサイクル説の背景だったと思うが、その観点で3DNAND専用ではなくDRAMとなり、また投資時期がスライドしているという2点で気になる。記事にある通り、三星はDRAM投資を一部スライドさせてますが、同じ韓国のSK Hynixは韓国(M15). 無錫(C2F)の投資スケジュールを前倒ししています。同じメモリなのに、両社の動きは対照的です。