業績

京セラ株式会社(きょうセラ)は、京都市伏見区に本社を置く電子部品、ファインセラミック部品、半導体部品、情報機器、通信機器、太陽電池、セラミック、宝飾、医療用製品などを製造する大手電子部品・電気機器メーカーである。 ウィキペディア
時価総額
2.58 兆円
業績

新着記事一覧
【高岡浩三】あなたが本当に解決すべき、「顧客の問題」を自問せよ
NewsPicks LIVE 240Picks
【オードリー・タン】「共通の価値」を生み出す、“7つの流儀”
NewsPicks Brand Design 1669Picks
“孤独”なイノベーターを救う、「4thプレイス」の真価とは
NewsPicks Brand Design 665Picks
【高岡浩三】大企業の勝ちパターンは「問いを立てる力」で決まる
NewsPicks Brand Design 805Picks
なぜ日本企業は先陣を切らないのか。スマートシティ開発3つの課題と最大の壁
NewsPicks Brand Design 509Picks
【見逃し配信】The UPDATE 特別編:隈研吾らが語るスマートシティの未来
NewsPicks Brand Design 480Picks
広がる「DX格差」。結果を出すための「ユーザー×コンサルの理想的関係」
NewsPicks Brand Design 797Picks
【太田直樹✕藤井保文】謎ワード「スマートシティ」をリードするプレイヤーは誰か?
NewsPicks Brand Design 541Picks
“センスのなさ”から始める「発注力」の重要性
NewsPicks Brand Design 575Picks
【危機を越えるDX】秘訣は「How」と「Why」の定義付け
NewsPicks Brand Design 608Picks
外国人からすると障子とか不思議(光は通すけど視線は通さない)だと思うし、縁側とかも新しくて(敷地にとっては内だけど住居にとっては外)、そういう二元的で中間領域的なものって、面白い。
日本の都市空間における「奥」という概念(「奥」って英語に訳しにくいですよね。てか訳せない?)を見出したのは建築家の槇さんでしたが、「粋」という概念も日本の特徴的な概念として納得。
本文を読むと、「粋」とは二元性であり、一見ミスマッチだけど意外な組み合わせであり、京都とハイテクな組み合わせはそういう意味で「粋」なのである、という論調で、ちょっと短絡的な印象もありますが、まぁでも「粋なハイテク」というのはちょっと思考実験的には面白そう
様々な二元論で語れる街ですが、
長い歴史と最先端の同居、というコントラストが
たまりません。
この春に、京都リサーチパークに伺いましたが
元々は貴族の邸宅のあった場所だそうです。
西陣織の工場跡に設けたロボット会社、
テムザックさんの研究所にも伺いましたが
外観はもとより、内観も二元論的で…!
ロボットで作られた甲冑が
綺麗な屏風の前に展示されていたり。
伝統と最先端の融合が、最高に粋でした。
ちなみに京都人に「イキってる」と言われたら「調子に乗ってる」という意味です。「粋だね」と言われている訳ではないので悪しからずw
美味しいパンやコーヒーの店が多く、思っていたほど和っぽくないなというのが第一印象でした。建物も意識して見てみると、かなりの数の古い洋館があります。
京都にはあらゆる文化を許容する懐の広さがあります。
少々風変わりなことをしていても「おもろいやん」で片付けてくれるので、新しいことを始めるのには確かに向いているかもしれません。
むしろあれですね、「あいつ賢い」、というのは、精々既存の尺度で測れる程度のモン、という意味で実はほとんど褒めてなくて、「あいつオモロイ」=予想を超えている、と言われてようやく真に褒められたことになるようなので、少々どころかかなり風変わりなことをやりたい人こそ京都が向いているように思います。
(補足)
京都観光情報は
あさのゆきこ先生の漫画「はんなりギロリの頼子さん」をオススメてしておきます。
これは地方でもこういうのを真似ることができるんじゃないかなー。