アメリカでようやく根付き始めた日本のライトノベル

コメント

注目のコメント

• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2018年06月23日

  この「本棚のこのジャンルに置いたから売れました！」みたいなマーケティング事例はちょくちょく耳にしたことがありましたが、未だに有効なんですね。
  国内で「書籍、映像・音楽ソフト」のEC化率は2017年でも26.35％とのことで、まだ7割以上が書店で買ってることを考えるとまぁそうなのか。
  https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/
  
  リアルの影響力の方がずっと大きいことは肝に命じておきたい。
• 嶋 浩一郎

  博報堂ケトル CO-CEO/編集者/本屋B＆B共同オーナー

  ・2018年06月23日

  時代背景とかのコンテクストを理解する必要なく、主人公の心情が中心に語られる文学はネット時代に支持される文学になるかもしれないです
• Kondo Hiroto

  株式会社BookBase CEO

  ・2018年06月23日

  ラノベ。個人的には人生の哲学を学んだと思っとります。
  
  アニメや漫画と同じ大きなジャンルにラノベがあります。
  日本でアニメになる作品は漫画と比肩しますし、100万部を超えるベストセラーも多々あります。
  しかし、海外ではなかなか輸出が進まなかった。ラノベ原作のアニメはかなり広まったわけですが。
  
  アニメと漫画がこれだけ海外ではハマっているならば、ラノベも可能性はかなりあります。が、文化的な違いもあり、やはり文字のみではなかなか難しいというのが現状なのかもしれません。
  海外で売るならば、アニメ→ラノベという流れが素直な気がします。