300年企業の社長交代。中川政七商店が考える「いい会社ってなんだろう?」
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奈良に、というのはわかる。和歌山や三重よりもコンテンツ力はあるはずなのに、その魅力はまだ広まっていない。
取材をするなかで、出身が大阪(とはいえほぼ京都。先日の震源域です。奈良も割と近い側)の私は、アンチの地元民の声を東京でも聞いていました。
全国で16のコンサルティングをした実績を自社ではなく、奈良にどうしていくのか。
会社を引くのは早いですが、奈良に手をつけるのは正直ちょっと遅い。この数年で他府県のコンサルが入って動き出しているいま、地元企業が「ほんまのおもい」を込めるのにどうやっていくのか。楽しみです、
注目のコメント
こっそりと代替わりして社長をおりました。(笑)
14代は血縁関係のない女性社長です。
中川政七商店300年の歴史の中で、もちろん初めてのことです。
「中小企業の事業承継」のあり方として、一つの参考になればと思います。at Will Workの今年のテーマが「働くをひもとく」で、長く続く日本企業を研究しはじめたところでめちゃくちゃ素敵なストーリーが!
そして新しい社長に必要な要素を「バランス感覚」と捉え、これから会社が"会社らしく"より成長するため、新しい10年やその先の100年を創るための判断が本当に素敵です。
10年で交代というのは短くて残念な気もしますが、変化の必要性を考えてとのこと。次のインタビューも楽しみですね。中川政七商店の中川政七社長が43歳という若さで社長交代するという記事!!
・次の代は中川家ではない人間にやって貰いたいと入社時から思っていた。
・経営者としてベストな状態で引き継げるように、ピーク時に交代しなきゃと考えていた。
というのは、なかなか痺れますね。
中川政七さんの意識は会社という枠組みを超えて、地域や産業レベルへと拡張したんでしょうね!!続きが気になります。