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GE、ダウ平均から除外へ ウォルグリーンと入れ替え

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ平均の算出が始まった時から唯一残っていたGEが、ついに外れることに(正確には最初から採用されて、一度外れたがその後復活して今に至る)。
    GMが外れたのは2009年、GE自体は構造改革フェーズにあるが、先手で変えてきたなぁという印象。GE自体は時価総額は現在でも約13兆円。同じような総合重工大手だと、Siemensも同程度、United Technology(航空機エンジンのP&Wなどを抱える混黒)が11兆円、日立は約4兆円、三菱重工は1.4兆円ほど。
    代わりに入るWalgreen Boots Allianceの時価総額は約7兆円と、時価総額的にはGEのほうが大きい。

    ダウや日経平均は、株価の平均値を使って算出される。それゆえ、値嵩株と呼ばれ、株価が高い銘柄の影響を受けやすく(日本だとファストリ、ソフトバンク、ファナックなどが代表的)、低い銘柄の影響が受けにくい、一種増幅された結果になるという課題を持っている。
    GEの株価が下がってきて、指数における意味合いが小さくなったことも背景だろう。
    昨日の終値で12.95ドル、代わりに入るWalgreenは64.61ドル。例えばBoeingは341.12ドル、Appleはダウに参入されるために株式分割をしたのではないかとも言われている。


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    WealthNavi CEO & Founder

    ダウ平均は、大企業30社のみで構成されており、アメリカの株式市場の動向を観察するのに適切な指標とは言えません。

    さらに、30銘柄しかない中で、今回のように銘柄入替があると、指標としての連続性も失われてしまいます。

    このため、ダウ平均は金融の実務ではあまり使われておらず、毎日のニュースで耳に馴染んでいるシンボル的な指標だと捉えています。


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    S&S investments 代表取締役

    1896年に12銘柄でスタートしたダウ平均の初期構成銘柄で、30銘柄になった今でも唯一残っていたGEがついに入れ替えとは時代の区切りを感じる。このままではソフトウェア・データドリブン時代に切り替われなかった20世紀を代表する企業という位置づけになってしまう


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