インスタ時代の「選べる結婚式」Choole、持ち込み料不要でヘアメイクや式場を自由にアレンジ
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注目のコメント
セルフピックス。
正に、ありそうでなかったサービスです。
ウエディングの商慣習への疑問の声は昔からあり、消費者から見るとなんで持ち込めないの、なんでそんなに高いのという話が必ずでてきます。そして、画一的な結婚式をなぜやらないといけないのかと思うと、オワコンのように映る。結婚式場のスペックの情報はあふれていても、肝心の内容の情報は不透明ですし、世間に流れる結婚式の情報自体が、フラワーシャワーやケーキカット、誓いのキスみたいな感じなので、画一的に見えるのも無理はないかもしれない。実際にはそのような結婚式は減ってきていますが、伝わっていない。
一方、事業者の立場で見ると、情報格差を利用しているとか、お祝い事にかこつけてあこぎな商売をするつもりはなく、様々な歴史やしがらみ、過剰な広告&営業競争に勝たなければ淘汰されるというビジネスの構造と、昔はそれで良かったというステレオタイプなマネジメントもあり、身動きがとれないというのが実情です。結婚式に携わっている人々は、明確に変えたいと思っている。
この課題を解消したいなという想いで、ローンチしました。
結婚式のアップデートをしていきたいと思います。Ando Masakiさんのコメントもいただけて、記事への理解が深まりました。たしかに、ホテルやレストランでの挙式は、ドレスから司会者、料理や音楽や引き出物まで、すべて会場のコーディネーターさんが紹介してくれるのが一般的でしたね。
利用者にとっては、より自分の実現したいウェディングを追求できるようになって楽しそう。
これからはヘアメイクさんやドレスレンタル業者さんも、会場経由での発注を待つだけでなく、こうしたプラットフォームを通じて発信する機会が増えそうですね。