月額会員制カフェが人気、飲食業界で「定額制」がはやる理由

コメント

注目のコメント

• 水留 浩一

  （株）FOOD & LIFE COMPANIES 代表取締役社長CEO

  ・2018年06月12日

  飲食業界は色々なサービスが開発されてとても面白い業界です。この定額制ビジネスはコーヒーという原価率の非常に低い商材を定額制という形で損をしないレベルで提供して顧客のフローを安定化させ、他のフードやデザートで利益を得ようというモデルなのでしょう。消費者にとって継続的に利用したいと思わせる品質を維持できるか注目していきたいですね。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2018年06月12日

  サブスクリプションビジネスはこれからもっと伸びてくはず
• 山手 剛人

  フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長　兼　産業調査部 シニアアナリスト

  ・2018年06月12日

  変動の激しい飲食店にとって、収入が固定化されることで得られる経営上のメリットは大きいと思います。
  一定数の月額会員がいれば将来のキャッシュフローの見通しも安定するので、資金調達や設備投資が可能になります。ここでのポイントは収入が安定すること。
  
  そういう観点からは、顧客エンゲージメントと一体となったカフェづくりみたいな店舗があっても良い気がします。
  会員数が100人を超えたら豆のグレードを上げ、500人を超えたらコーヒーマシンを最新式に変え、1,000人を超えたら店内の椅子を全てイームズにしますとか。