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金融庁長官に遠藤俊英氏が就任へ 森信親氏は就任3年で交代

共同通信
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注目のコメント

  • Kato Jun
    ユーザベース SPEEDAアナリスト

    自分が特に投資に関わる仕事をしていたこともあるが、極めてまっとうな改革を進められたと思う。
    金融は、経済活動に極めて影響が多いが、専門的知見が求められる。それゆえ情報ギャップも大きく、特に投信の販売などは個人的にはどうかと思う料率や販売慣習が多い。そういったところに大きくメスを入れられた。
    専門的知見が求められる一方で影響が大きいからこそ、金融は規制業種。そのなかで消費者の便益にかなわない商習慣を真正面から切り込んでいったことは、高く評価されるべき。
    人によって評価が割れるものとは思うが、何をやったかやっていないかの具体論含めての評価がされてほしい。


  • 遠藤 昌矢
    プロレド・パートナーズ(Prored Partners) パートナー

    個人的には森長官にもっと大ナタを振り続けてほしかった。
    日本の投資信託商品はトータルで見ると
     ・実質の運用利回り:+2~+3%
     ・金融機関が手数料として徴収する金額:▲4~▲5%
    と行って来いで元本割れしているのが現状。
    なぜ、金融マンの高い給与を維持するために投資家側が元本割れで損をしないといけないのか。本当に優秀な金融商品/会社だけを残して、残りは全てマーケットから退場して欲しい。本来は中長期的にいわゆる”定番”を評価される商品があればいいはずで、8割以上のものは必要ないはずだ


  • H Takayuki
    大手シンクタンク コンサルタント

    > 日本の金融業界、特に資産運用業界は間違った市場原理で動いている。顧客の利益をないがしろにし、自分の高コスト体質を賄う為の高い販売手数料率と委託報酬率、長期運用にそぐわないテーマ型投信の拡大などを是正して行くには金融行政が積極的に介入して行くべきです。

    kenji Aさんに同意です。森長官の在任期間中に日本の資本市場は改善に向けてようやく大きな一歩を踏み出したと思います。後継の遠藤長官には森長官のやり残した資本市場改革に引き続き取り組んでほしいなと思います。今後の金融行政に期待です。


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