定年後に「働いて稼げる人」は何が違うのか
東洋経済オンライン
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【第2の人生は60歳から】
大学卒業後(22歳くらい)から
定年(一旦60歳とおく)までの労働時間と
定年後から健康寿命(一旦75歳)までの
自由な時間はほぼ同じだそうです。
記事にある通り定年がゴールではなく
ハーフとと捉える事が重要です。
特に男性の場合は会社以外に
あまりコミュニティを持たない為
テレビを見続ける余生を送る事が多いようです。
老楽期をどう過ごすか
今のうちに考えるのは重要ですね。高齢者雇用安定法で、65歳までの雇用が義務付けられるようになりましたが、これって結局は若者にしわ寄せがいくだけです。
今は人手不足で若者の就職環境がいいけど、景気が落ちてきたり、AIが職場を奪うようになると、若者が職にあぶれる時代がきます。
私は昔のような55歳定年制に戻してもいいんじゃないかと思います。
それ以上働く人は社長を目指せる人材か、(そうでない場合は)現場に戻って後輩を支援しつつ、副業を全面解禁して自由に働く人に分ける。
だいたい、海外には定年自体がない国も多いのですから、制度に守られ、若者に迷惑をかけてまで会社にいるのは潔くありません僕は経営者なので定年がないと言えばないのですが、自分の中で意識しているのは10年ごとに別のことをするです。
終わりが決まっていれば、その中で全力が出せるのですが、終わりが決まっていないと結構手を抜きながらどうやってゴールするかを考えてしまうんですよね。
筋トレも最初に10回とか決めないとできないです。トレーナーにも限界までいきましょうって言われますが、限界までってなると10回もできないことが多いです。自分にあまいからなんでしょうね。