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トランプ氏、ロシアの復帰要求 G7、批判相次ぐ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    北朝鮮の場合と同様で、交渉すれば打開が図りうる、というのがトランプ氏の言い分ですが、北朝鮮やロシアのような国の場合、見返りもなしに交渉だけで妥協することは考えられず、合意をしてもそれを順守するという保障はありません。G7の中でもEU諸国は、交渉よりも圧力をかけ続けるべきという主張です。
     トランプ陣営には大統領選挙中からロシア政府のエージェント複数がロビイストとして接触を重ねていたことが明らかになっていますが、現在でも同様のロビイストの影響があるように見えます。
     ロシアがG8から追放された経緯は、2014年にウクライナ領であるクリミア半島に侵攻し、自国領に編入したことが発端です。その後もウクライナ東部の紛争やシリア内戦への派兵など、軍事力によって国際的に自国の影響力を拡大しようとする試みを続けています。EU諸国は、ロシアのこの方針が継続中であり、交渉だけで妥協するようなことはないと見ています。G7の中でも、日本政府だけは、ことによるとトランプ氏のロシア寄り路線を支持しかねないかもしれません。


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    中国もインドもロシアもいない会議が、先進国とかいって集まってももう意味がない、ということです。世界のみんなが分かっていることを、当たり前のように具現化しているのがトランプさん、ということでは。サミットは20世紀の遺物でもはや何の価値もないと思います。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    ロシアが参加しないG7でロシア問題の解決法を議論しても限界がある。会議は盛り上がるだろうけれど。トランプさんは正論を言っている。北朝鮮と直談判をしないまま北朝鮮核問題の解決法を議論しても、隔靴掻痒だ。米朝首脳会談を控えてトランプさんは正道を行っている。解決には時間がかかるけれど。日本が参加しない枠組みで、朝鮮半島の平和構築の議論はありえない。このことについてトランプさんは無言。請求書だけを日本にもってくることがないよう願いたい。


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