プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
Facebookには「グロース(Growth)」担当の副社長(VP)という役職があるのは興味深いなと思いました。
月間利用者数22億人というのは、やはりかなりの数。それでも「世界は70億人以上いますから、まだまだ満足はしていません」と語るオリヴァン氏。2007年からFacebookの利用者増加を支えてきた彼に、これまでと今後の戦略を聞きました。東南アジアでは、多少、国による差がありますが、ざっくり、Facebookで繋がれる場合が多いです。東南アジア、全人口足せば6億人(うち4割にあたる2.5億人がインドネシア、ついでに約1億のフィリピン、9000万のベトナム。これで3/4)。
個人や小規模チェーンのお店は、公式ページがFacebookということもよくあります。キャンペーン情報やクーポン情報がシェアされることも多いですね。友達申請も友達の友達からバンバンくることもあります。
仕事はLinkedIn、プライベートはFacebookというパターンが比較的多いのが実感です。メッセンジャーとしてはWhatsAppでだいたいカバー(タイはLINE多い)。
ちなみに、公式にはFacebookにつながらないはずの中国で、Facebookマーケティング講座を開いている人とかいて興味深い。Facebookグループの強みはグローバルで徹底したグロース戦略。SnapchatやLINEとの大きな違いはそこ。やるべきことを徹底的に実行していっている。学ぶことは多いと思う