• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

なぜ“自動運転”の議論はかみ合わない? レベル3とレベル4を分けるのは

410
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    (過去コメント再掲しますね)

    SAEが自動車運転のオートメーション6段階レベルを2014年に発表したときには、工場における段階的オートメーションがアタマのどこかにあったのだと想像します  工場では一部自動化といっても、ヒトがやる部分ときっちり区切らており(殆の場合柵で)、運転の一部自動化とはワークシェアリングのモードが大きく異なります 今更ですが、言葉の定義をもう少し考えるべきだったのかなぁ、と SAEの構成員が、実質的に既存の自動車カイシャ関係者のみからなるのも遠因かと レベル2-3のクルマが販売され、公道を多く走ることになる(そして人身事故を起こす)のを想像なさってなかったのかもしれませんねぇ、ご自身のカイシャではありえないだろうことなので

    (これも過去コメント)

    こういう記事を見ると、やっぱり運転自動化レベル定義における、SAEの言葉の選び方に問題があったような気がしてなりません そもそも業界内での開発ロードマップ用だったはずが、想定外に売り急ぐカイシャが出てしまったために、マーケティング用に使われ始めたのもあるかと


  • badge
    Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

    各国専門家の間で話題となっているのは[How safe is safe enough ]という考えだ。どの程度まで安全性を補償すれなよいのか。レベリングはあくまでも自動化のレベルであって、クルマの価値を決めるものではない。さらに識者の中でもレベル3が難しいという話しはよく聞くが、T社も含めてメジャーメーカーはレベル3を真剣に取り組んでいる。レベル2を高度化してからレベル4にアップグレードする考えもあるが、これはドライバーを性善説として捉える考えで、現実的ではないと思う。メルセデスも高度なレベル2はかえってドライバーが混乱すると考えている。実際問題、初期的なレベル3なら可能だろう。どんなレベル3なのか、どんな機能をもたせればレベル3となるのか、議論は白熱しているとおもう。もういちど言うとHow safe is safe enoughが極めて大切で、これが決まらないと基準・標準化が進まない。


  • badge
    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    有事の際に、AIがドライバーにオーバーロードを求めてくる。ここがやっかいです。日本の規定では、「十分に余裕を持って」AIが運転手に運転交代を要請するとしていますが、いざという時に、そんなことが可能なのか?
    十分に余裕を持ってと言われても、受け止めは人もAIもそれぞれです。この抽象的な表現が理解をより一層難しくさせています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか