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メルカリ仮条件2700─3000円に決定、時価総額は最大4100億円超に

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注目のコメント

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    上場直後のアフターマーケットに注目しています。すなわち、ファイナンス規模(個人は回転売りに走る)、VC保有高、SOの換金需要による合計数千億円の売り圧力と、これらを吸収する買い需要があるかどうか、これらがファクターです。
    (個人的な読みとしては、新興株で最近しばしば見る公募価格の3-10xで初値が付くのではなく、IPOの教科書的なmodestな上昇とその継続となるんじゃないかと思っています)


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    立教大学ビジネススクール 教授

    時価総額4,000億円以上、PBR50倍以上

    メルカリの株式評価手法は、プライスマルティプルではなく、オプションバリュー的な評価。

    「リアルオプション」プロジェクトとして、周辺にNPVがポジティブなプロジェクトが豊富にあること、経済圏の拡大が見込まれていることが高評価を支えている。オプション価値は、ボラティリティーが大きい方が高くなる。

    シェアリングエコノミーのみならず、全産業に及ぶサブスクリプションの雄になる可能性を秘めている。5年単位で見れば、トヨタの自動運転車、最大の「買い手」はメルカリになっている可能性も否定できない。

    アマゾンでも昨日の株価でPBRは28倍。
    単純な感想としては、日本企業でPBR50倍以上というドリーム価格を率直に喜びたい!

    そしてジャパニーズドリームを若者が夢見ることができる日本の近未来の象徴になってほしい。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    今回の赤字上場について、連結(海外部分も含む)と国内部分を分けて見ないと意味がない。
    今、連結で赤字なのは下記の上場承認時にコメントしたことだが、海外事業の投資が強烈だから。国内事業はむしろ前よりもっと儲かっていることも、有報を見ると伺える。
    海外事業が投資の割に伸びていないことは気がかり(それがメルペイ含めて、国内での経済圏拡大を最近協会している背景と、個人的には思っている)。
    重要なのは、上場時有価証券届出書を見れば、赤字であることや、何が要因なのかは明確に分かること。そのなかで仮条件の上限に決まりそうという事実。
    まぁ、アプリの世界が移り変わりが速いとはいえ、国内事業で営業利益で年間200億円くらいは稼げる体制は作ろうと思えば作れると思う(投資をやめていけば)。税率3割として純利益140億円。そうするとPER約30倍。赤字が続けば撤退するというオプション含めて、ざっくり感ではこんなもんなのではと思う。
    あと資金面についても、CF計算書を見ていただきたい。赤字計上しているけど営業CFは黒字。未払金はそのまま営業資金に充てられない性質のものも含むだろうが、成長のために先に必要となるキャッシュは、実はそこまでいらない構造だと思う。
    3表は、つなげてみることが大切。
    https://newspicks.com/news/3025123


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