「日大・危険タックル、アメリカでは3日でケリがつく」。スタンフォード大のアメフトコーチの見解は?
HuffPost Japan
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注目のコメント
スポーツと、ビジネス業界の交流は、もっと進んで欲しい。
「威圧的な態度で部下らに接するパワハラは、大きな社会問題となっているのに、日本のスポーツ界は、そうした社会やビジネスの『常識』と切り離されている」という河田剛さんの指摘がその通りだと思った。本場のアメフトとの業界構造の違い。やっぱりお金の集まるところではガバナンスが高まる。どちらが先かは「鶏と卵」だけど、おそらくお金が先のはず。そういう意味では、ボランタリーにやらざるを得ない組織でガバナンスを効かせるためには「ちゃんとビジネスとしてマネタイズする」のが良いんだけど、それだけが解なのか。
ビジネスが関わることで生まれる運営側の責任や影響力、第三者の視点が、日本のスポーツ界には足りないと気付かされました。
学生スポーツの規模が大きいアメリカのシステムをそのまま持ってくることは難しいですが、学ぶ点は沢山あると思いました。