アマゾンgoより手軽にGO 無人コンビニ即出店
日本経済新聞
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注目のコメント
コンビニの無人化はたぶん避けられない流れで、「自販機化」が一つの世界観だと思います。
その中で既存のコンビニはどんな存在になっていくのか。
店があって、店員さんがいて、物流網がある人たちが「自販機化」していくのは難しいようにも見えます。自販機化ではない別の方向性を考えるためには、「物を買う場所」という存在意義を再定義する必要がありそうです。イノベーションのジレンマの典型に見えます。
例えば、先日記事になっていたセブンイレブンのネットコンビニは一つの方向性かもしれません。
https://newspicks.com/news/3015547/無人販売システムの提供、月額5万円というサブスクリプション型。
補充・メンテナンスのための人件費は必要だが、販売員はいらないのでRFIDが使い捨てであったとしても、トータルの販管費が抑えられる形なのだと思う。
マンションで、宅配ボックスと組み合わせてこういうシステムがあると嬉しいと思った。
冷蔵スペースがあって、カードで自分が注文していたものもそのまま買えたり、余っているスペースはその場で買えるものを置いておく。
宅急便をロッカーにした場合、面積・容積的にたしかペイしないと記憶している。一方「売り場」として販管費の代わりに自動化投資、そして置き場も確保すればペイできるか?スモールビジネスならよいと思います。拡大のロジックはこれからですよね。
商品ラインナップとライフサイクル、あとは補充の手間をどうクリアするかですね。小型なので、固定にこだわらなくてもよさそうです。たとえば、地域のイベントにコスト少なく出店できそう。