バズワードの濫用、大げさなIRは事業の理解を妨げる

コメント

注目のコメント

• 朝倉 祐介

  アニマルスピリッツ 代表パートナー

  ・2018年05月27日

  上場時にこれでもかとばかりにバズワードを盛り込んでトレンド感を演出する会社が少なくありません。たまに「それ、無理やりやん」と思うこともあるわけですが、そうした例が後を絶たないのは、わかりやすいバズワードに寄せられる投資家がいるということなんでしょうね。
  
  中には社名にまでそうしたバズワードを入れ込む会社もありますが、旬が過ぎると共に時代に取り残された感が出るという点で、諸刃の剣です。今、「e-」なんたらなんて社名だと、なかなかキツイものがありますし。