AIと仮想通貨ブームで品薄の半導体、「GPU」バブルの行方
NewsPicks編集部
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タイトルが間違い。バブルではありません。実需で価格が上がっているので。需要や根拠なく価格が高騰する事がバブルの定義です。原文はバブルの言及が無いので翻訳誤りでしょう。https://mobile.nytimes.com/2018/05/08/technology/gpu-chip-shortage.html
実需の中身は確かにビットコインマイナーもあるがその比率は低く、クラウドAIの急進によるデータセンター重要が最大の理由。エヌビディアの決算発表を見れば明らか。
ビットコインマイナーは専用ASICに移りつつある。
ただし、エヌビディア超え、を標榜するチップスタートアップもちらほら出つつあるしマイクロソフトやファーウェイら大手もこの分野は血眼なので、数年で状況は大きく変わると見られます。AI用の計算は比較的単純処理で、それをすごい量こなす、というイメージがあります。
GPUは汎用性が高いので使いやすいですが、AI用にはオーバースペックに感じます。
FPGAも昨今高性能化が進んでいますので、HDLでプログラミングすればそこそこのAI用の計算機ができると思います(素人考えですが)。
一方のマイニングの方も同様。ただし、こちらはコストコンシャスなので、そこがポイントになりそう。消えゆく需要にあまりフォーカスするとコケるし。