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2011年に日本でのクラウドファンディングの先駆けとして、
MOTIONGALLERYを立ち上げ、昨年からは誰もがポップアップな映画館を作れるプラットフォームpopcornをスタートしました。

映画やアートや音楽や演劇などのクリエィティブ領域に、自ら上映会を企画したりクラウドファンディングで制作過程に参加したり出来る「余白」をインターネットの力で生み出して行く事で、みんながクリエイターとなり社会全体で多様な文化を生み出して行ければと思って日々活動しています。
現代アーティストのヨーゼフボイスの社会彫刻の概念をサービスで体現して行きたいと考えているので、クリエィティブの定義は広く、ローカルでのリノベーションなどのソーシャルデザインの活動も、MOTIONGALLERYとpopcornでコミットしています。

現代は可処分時間の奪い合いではありますが、
逆に強制的にオフラインに成らざるを得ない場所は貴重だし、そこで見る映画や演劇やアートから得られる思考への示唆や、自分自身の社会の解像度を上げる機会はとても重要だと思ってます。是非もっともっと多くのひとに足を運んでもらいたいです!

序でに、深田監督や濱口監督を始め、素晴らしいアーティストがMOTIONGALLERYに集っています。まだ一般的には無名でも、次の深田濱口になり得るプロジェクトが日々沢山上がっているので、新時代のクリエィティブにいち早くコミットできる場所だと思います。表現活動だけでなく、パーマカルチャーやクラフトビールなどオルタナティブなライフスタイルに纏わるプロジェクトもメジャーになる前にトライされていたり、社会のセンサーにもなって来ているかなと。是非見てみてください!


ちなみに、よく突っ込まれるこのサムネイルは、
三十三間堂プロジェクトというアートプロジェクトの作品です!みんなで集まって菩薩になろうというファンキーなプロジェクトを広めるために、オフィシャルでも使ってますw
今日から3本に渡って、映画をはじめとする芸術とお金の話を掲載します。
今までなんとなく、知っていた映画業界の裏の話も色々出てきて、本当にショックでした。

今回話をお聞きしたモーションギャラリー の大高社長は、経営コンサルでの経験と、映画製作の経験、ビジネスと芸術、左脳と右脳の両方の考え方ができる稀有な存在です。

カンヌ熱に湧く今だからこそ、改めて映画、芸術に目を向けてもらえるきっかけになればと思います。
スピルバーグによれば、映画の定義は「他人の視点を大人数で追体験することができる映像」だという。あまりに美しい定義。

しかし映画すらも、叶わないのが、「ビジネスパーソン」という生き方。なぜなら顧客の多様な視点を、「会社」という映画館で体験する。しかも、そこは座って、客観的に眺めていればいいのではなく、監督を務めると同時に、自ら葛藤しながら、役者とともに成長していく。

誰もが「日常」という作品をつくる、素晴らしい監督なのではないか?
資金調達の問題ではなくて映画館の問題よ。ドリパスもヴァージンシネマズもTOHOが巻き取った。日本の根深い問題さ。
クラウドファンディングの出資者はなぜお金を出すのか、は興味深いです。これが難民支援とか環境保護なら、義侠心とか主義主張が主な動機、ということも当然でしょうし、集まったお金の規模に合わせて活動を組織するということもできるでしょう。映画の場合、監督が困っているから助けようという義侠心もあるでしょうが、それだけでは無理なはずで、最低限必要な予算もあるでしょう。十年ほど前に、映画だけでなくアニメやゲームのファンドで製作費を募っていた例が見かけられましたが、多くは十分な額が集まらなかったようです。アニメやゲームについては、商業ベースに合わないのなら、同人活動という形態の方があっていたようです。
 出資者は、映画を見たいのは確かでしょう。研究の世界でも、クラウドファンディングで予算を募って、研究成果の本や論文を送付する、という例がごく一部で見られます。ただ、お金を出すほどのコアなファン、あるいは映画に対する強固な願望を持っている人々がいなければならないでしょう。人数が多いほど、一人一人が出す金額は少なくて済みます。つまり、コアなファンがつくような映画でなければクラウドファンディングではやっていけない、とも考えられます。全米が泣くようなアクションやスペクタクルには、クラウドファンディングでは出資されないでしょう。大ヒットは望めなくても、文化的価値や社会問題についての意識を共有するコアなコミュニティに向けた映画にならないとも考えられます。そこからより広い範囲でヒットする映画も現れるのでしょうけど。
おもろー!日本で初の製作委員会はジブリの鈴木敏夫さんが「どうしてもお金ないから編み出した」と聞いたことがあるけれど、やはりそれができたのは宮崎作品のヒット率の高さ。

お金の流動性が極端に高まった世界では、「あの映画観たいから作って。ホイッ(投げ銭)」という世界だってあり得る。もちろん映画だけじゃなく、あらゆるコンテンツが。
あと、そうやってクラウドファンディングで「少数の人に向けて作られた作品」がネットフリックスなどの巨大プラットフォーマーの上に乗っかって、世界中で「偶然」目に触れる可能性が生まれた世界になると、凄い素敵。
「入口クラウドファンディング⇒出口プラットフォーム」で、多くのクリエーターのチャンス広がりそうだ。
「あこそが面白かった」とか「あの俳優が良かった」などと内容の話になりがちですが、今回は普段あまり知る機会のない、映画業界の「裏側」を、冨岡記者が取材しました。

ヒットする映画と、ヒットしないけど社会的な意義のある映画。なんだか記事ととても構造が似ているような気がして、すごく親近感を持てるテーマでした。
「スピルバーグいわく、映画の定義は、1人の作家や第三者、つまり自分ではない他人の視点を大人数で追体験することができる映像だと。」

だから好きな監督、嫌いな監督というのが出てくるんでしょうし、自分にない視点をぶつけられることで驚き、感動があるのが映画なんでしょうね。映画を見ることで新たな視点、考え方と触れることは大事だと思うし、だから文化として映画は重要なんだろうなあ。

記事にも出てきますが「淵に立つ」を見たときにまさにそんなことを考えさせられました。
吉本興業のしごとでご一緒しているMotionGallery大高健志社長。映画作りと資金調達の新しい関係をひらきます。是枝裕和監督「万引き家族」のカンヌ最高賞が映画の未来を掘り起こすきっかけになるといい。
僕が高ちゃん(大高さん)と友達になったのは、彼がまだコンサルティングファーム在籍中の頃。その後、芸大に進学したこともたまげましたが、さらにクラウドファンディングの事業を立ち上げた頃には、もはやよく分からな過ぎたので「アートだな」と思っていましたっけ 笑。
Motion Galleryも、マクアケも、キャンプファイアーも資金調達の構造をdisruptすることで、価値あるアイデアに出会える機会を確実に広げました。引き続き応援してます!