メモリー売却、迷う東芝 社内や株主にくすぶる中止論
日本経済新聞
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ほんの一部の一派がくすぶっている。不明なベインのスキームもある。2兆円で売却というが、エクイティは数千万円、結局、ハイニクスに行くのではとの説もある。
IPOはいいと思ったが、縛りが多すぎる、これからは、未上場の方がいいかもしれない。上場していると、スピードがでない。昨日の「東芝Nextプラン」(下記)の発表では、従来からの売却方針は不変だった。併せて、売却決定時には前提となっていなかった第三者割当増資を行って2018年3月期末の債務超過を回避したので、メモリ売却で資金が入ってくれば株主還元を実施する方針も書かれている。
とはいえ、記事にあるように独禁法があり、またそれを理由とした様々な考え方もある。どう落ち着くだろうか。
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20180515_1.pdf