LINE Payを残しLINEモバイルを手放す、狙いはどこにあるのか?
日経 xTECH(クロステック)
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注目のコメント
新規戦略事業を創出し、軌道に乗せるためのエンジンとして、現在、売上収益の過半を占める広告事業(法人事業)は、さらなる事業規模拡大に向けて鋭意努力するのみです。以上。
LINE Pay は今年が正念場なのは間違いないですよね。
オフラインの決済は店舗目線だとレジ側までカバーしている楽天やリクルートが強い気もしますが、
オンラインのサービスとしては送金や割り勘などでLINE Pay が一歩も二歩もリードしている印象です。
LINEモバイルはそもそもシナジーを生むとは
当初からあまり感じてなかったですが、
単独のサービスとしてはなかなか素晴らしいですよ。LINEの広告事業は健全なのだろうが、今一度広告プラットフォームの改善をして欲しい。
LINEの広告では双方向のコミュニケーションができるはずなのに、一方的な売り込み的広告が過ぎてて、見る気がしない。
これではLINEの根幹を担っている広告事業も頭打ちになると思う。
また、同じように中国で社会インフラになっているテンセントのwechatの売上比率として、広告はわずか17%となっていて、ほとんどVASと呼ばれる課金サービスで成り立っている。
戦略やビジネスモデルを比較しても、やはり中国のテンセントが上回っていると言わざるを得ない。
広告もそうだが、もう一つ爆発的に生活者のインフラになるものを「生活者目線で」生み出してほしい。