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トランプ米大統領、薬価引き下げ表明 医薬品業界を批判

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  • 国立精神・神経医療研究センター 公認心理師、臨床心理士

    問題提起することが大切です。


注目のコメント

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    証券アナリスト

    岩田さん、ありがとうございます。
    今朝時間がないので米国の報道を見て見ましたが、株式市場ではメディケアの薬価直接交渉というディールがなければ影響は小さいと考えているようです。ただ、何かしら具体的成果がなければならないとも思いますので、大統領の落とし所を少し考えて見たいと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    見出しでビックリしたが、実際はむしろ想定されていたよりプラスな模様。以下解説。

    そもそもいきなり出た話ではなく、トランプ大統領はずっと医薬品バリューチェーンを批判してきた。
    そのなかで今回の演説に至ったわけだが、例えばヘルスケアセクターの昨日の株価は+1.47%、つまり想定していたものよりプラスだったという反応。Bloombergの記事(①)の見出しは「Trump Surrenders in the War on Drug Prices」(トランプ大統領、薬価を巡宇る戦いで白旗を上げる)というもので、中見出しにも「Drugmakers Can Breathe Easier」(製薬企業にとっては楽な状態に)とある。

    米国の薬価については、武田のShire買収においてもコメントした(②)。
    米国は日本とは違い、薬価は決まっていない。市場原理に任せており、特許がある期間は稼げ、切れるとジェネとの激しい競争が始まる。人口の多さと経済的な豊かさ、そして先行薬の価格規制がないために、世界最大の医薬品市場となっている。なので「Drug Price」を巡る議論は先発・後発の比率や、健康保険(米国は国民皆保険ではなく民間)やそのバリューチェーンを巡る中間マージンも含めた、実質的な医薬品支出の話。

    武田がShireを買収したのも、米国市場の比率が高くなり、かつバイオ医薬品(なかでもShireが強い稀少薬)がジェネに強いため。そこらへんはAbbVieの事例に触れている③がわかりやすい。
    逆に、もし今回の演説インパクトが想定より大きいものであれば、武田・Shireのディールにとってはネガティブであった。

    https://bloom.bg/2IvcJJv
    https://newspicks.com/news/3012879
    https://newspicks.com/news/3018567


  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    実効性のないカンバンだけの薬価引き下げ策。発表後に米医薬品株は上昇。
    米国は診療費、薬代ともに高い。歯科は保険を別立てで加入する必要がある。救急車も有料。確かに、米国の政策は失敗している部分が多いが、だからといって、日本がうまくいっているとは思えない。


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