国内携帯シェア、Appleが6年連続1位 SIMフリーはHuaweiが1位
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Huaweiの出荷台数は約99万台。SIMフリー市場では大きなシェアですが、スマートフォン全体で4位のSamsung(191万台)より少ない。SIMフリー市場の成長率低下から、大手キャリアでの販売を目指すのも当然かなと思う。ソフトバンクでMate 10 Proの発売が決定。docomoからもP20 Proがほぼ確定している。2018年はHuaweiが急成長するのではないか。(ZTEの様な事にならなければ)
docomo withの契約上数は200万を突破しています。対象機種は相当数販売されていると思われる。シャープとSamsungの大幅な伸びは、docomo withも大きく関係しているのでしょう。Apple1強という感じですね。記事を見るかぎり、日本ではSIMフリーは全然浸透していないのだなと思います。なんとなくの心的ハードルが高いのですかね。一度使って慣れてしまえば、ほとんどの人はSIMフリーの方があっていると思うのですが。
Appleは操作や機能のノウハウが販売現場にも十分あるため、お客様に特段の要望がなければiPhoneから勧めます。これは、店舗側の守りの姿勢ですね。
一方、Androidを希望するお客様はメーカー縛り(今使っているメーカーの継続)のことが多いので、初期からスマホを作り続けているSharpなど日本メーカーは未だにブランド力があります。それも、操作感が変わることを恐れた守りの姿勢と言えます。
いずれも守りからくる日本市場の特殊性と考えます。
中国メーカーという言葉が店舗にもお客様にもネガに捉えられるのは日本くらいではないでしょうか。ただ、日本メーカーは世界的にみればシェアが全くとれておらず、かつ日本市場でもシュリンクしてきているので、体力的に厳しい状況です。。。頑張って欲しいものです。