米シスコ、ユーチューブから広告撤退=幹部
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注目のコメント
こちら、日本ではあまり報道されていないのはなぜでしょうか?
特に、日本のメディアが取り上げないのは、忖度でしょうか。
広告収入でビジネスを行っているメディアが、誰に気を使って報道していないのでしょうか?「ブランディングを考えるとこの雑誌には出稿できない」みたいな話は以前からありました。キュレーションメディアがマネタイズに苦戦しているのも、ブランドイメージを気にするハイブランドが予算を持っているにも関わらず出稿できず、成果を求めるプチプラのEC等がクライアントとしてのボリュームゾーンになっていることが背景にあります。
そういった意味でInstagramはブランドからのウケも良く、順調に伸びているようですね。
媒体的に合う・合わないは広告と切り離せない問題。YOUTUBEの動画には「正」と「負」それぞれのエネルギーのキラーコンテンツが集まっていると感じていて、正の方はとても良いのだけど、負の方は人が集まるだけで感情的にネガティブなものなので広告主から見れば不快極まりないですよね、そりゃ。負に加担しているようになってしまいますからね。すでにYOUTUBEは不適切コンテンツかどうかをAIで判断し、削除していますが、ここで難しいのは正、負、不適切の違い。。Facebookも全く同様ですが、負のコンテンツかどうかを判別するには、やっぱり人がやらないと苦しいんだよなぁ。。感情のバロメーターがKPIだったりするからね。でもGAFAプラットフォームは中央集権で儲けすぎなんだし、もっとこの領域は人でコスト掛けてやるべきじゃないですかね。