丸井、証券事業参入へ クレジットで投信販売
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もともと、割賦販売を始めたのは丸井さん。ある意味、Fintechの草分けでもありました。赤いカードは、僕の年代では、定番アイテムでした。また、丸井のデータベースマーケティングは当時も最先端でした。これからに期待したい。
【異業種参入続々】
クレジットカードは、決済ツールであるとするなら、
それを使って投信や個別株を買うという流れは当然ありうる。
投資型クラウドファンディング(匿名組合型)ではすでに金額に上限を設けて解禁しているが、今回の取り組みもその延長にある。
若者の資産形成支援は、ある意味中高年層の資産運用より、重要な政策課題。したがって、政策支援や税制対応も手厚くなる。
従来型の金融機関は、生まれ変わるか退場するか。この流れは、もはやせき止められない。既存勢力が、規制改革の抵抗勢力になることは許されない。
そういうことだと受け止めるのが正解。クレジットだと通常であれば業者が払う手数料が高すぎるのでワークしない。
顧客からもらう運用手数料よりクレカに払うコストが高いので、普通逆ザヤになる。
今回はイシュアーならではのビジネスモデルですね。
元祖フィンテック丸井さんらしい。