仮想通貨、金融庁が育成路線転換 交換業の審査厳しく
日本経済新聞
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【レグテク時代の幕開け】
これまで銀行偏重であった規制の
枠組みを、みなし有価証券を扱う
第2種金融取引業、仮想通貨取引業、
外国為替取引業など、広いスパンの
金融業にひろげ、投資家保護の横串を
通しながら、個人が安心して参加できる
きちんとした金融市場を育てていこう
という金融庁の姿勢転換が窺える動き。
この先は、人海戦術に頼って来た
従来の銀行と検査部局の関係から、
テクノロジーを活用した分野横断的で
ユニバーサルな検査監督の体制構築が
急務となる。
文字通りレグテック時代の幕開けは、すぐそこに来ている。金融庁の覚悟が問われる
時代の幕開けでもある。ここまで大きくなった取引所の審査を厳しくして投資家保護を重視するのは理解できるが、早期にその他のブロックチェーンを使ったサービス向けの簡易な審査を準備しないと日本がこの領域で遅れまくることになる。車の免許と同じように影響度に合わせて大型や小型などを作るのが良いと思う >仮想通貨、金融庁が育成路線転換交換業の審査厳しく
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